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現場から叩き上げの泥臭い司書になりたいと契約社員からスタートしたはいいものの、世の中は世知辛い!!
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今日はとある広告制作会社の一次面接でした。マイナビでスカウトメール来て、一夜漬けで業界・企業研究してのぞみましたね

やってることはけっこうおもしろそうですが、激務・社畜化必至のきぎょうなので。
面接に2人も遅刻者がいたのは驚き。

やはり一次はだいたい複数人呼ばれてるのが前に受けたところとの共通点。
そして、敵が1人はいそうなのも共通点。
呼ぶ相手を選んでいるのか、選考に残りそうな人は自分とあと一人ってのが印象。

あと面白いのは、割と大学図書館勤務ってのは一般企業から見て悪くない職歴なようです。今日も感触は悪くなかったです。

外注で働いてるってこともあって、委託先との交渉の部分が気になる原因のようです。

ただ、今日のダメだったとこはもうちょい質問の段で上手く相手の情報引き出せたんじゃないかってとこと退職理由が整理しきれてなくて具体性に欠けたなってことです。

結果発表は週明けとのことですが、まぁ私としてはペース崩さず資格の勉強するだけです。やっぱり第一志望は調査会社、図書館勤務なので。

今回は練習のつもりで受けたのですが、面接官の方が女性だったこともあり、優しかったのでイマイチ練習になったのかも謎ですが、聞かれること、突っ込まれるとこはあんまし変わらない。具体性が必要てのは同じだろうな、と。

あと「私、この仕事しんどいのわかってますよ」アピール(笑)
やっぱり自社の仕事どれくらいわかってるか、図書館の人がどれくらい一般企業で働けそうか、ってとこは気になるようなので、これからもそこは重要だな、と。

【要点】
・志望動機、退職理由固めていくのは基本というか一次ではそれしか聞かれない
・志望動機言わせて、自社の仕事について勘違いしてそうなとこを突いてくる→つかむしろ餌まいとくぐらいがちょうど良さそう
・この仕事しんどいの知ってます&御社のことちょっとは知ってますアピール

就活の後半戦でも思ったことですが、面接って答えありますよね。向こうの求めてる人材が答え。その答えは色んなメディアでアピールしてくれてるから情報収集が要になるな、という印象。

まぁ練習重ねて新年度は本命転職目指していきます
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情報検索能力試験まで、正確にはあと3日で1ヶ月ですが。

体調不良というかわけのわからない焦燥感にみまわれている今日この頃。
前回に引き続き概況

検索概説:40%
IT分野:60%
データベース:50%
STNなど検索技術:40%
調査報告:40%
著作権:60%

正直、あまり進んでません。
起きれないというのがけっこうな致命傷。
あと、ちょっと免許に時間取られたのもあるんですが、この二週間、何やらモヤモヤしてました。ここらで気合入れ直さないと去年の二の舞いです。

とにかくこの一週間は過去問解くことにします。2012〜2007まで。6つなんでちょうど一週間でいいでしょう。とにかくやることを決めた方がいいと思うので。
やってみて、またメモがてら書くことにします。

ところで明日、面接です。
転職活動は一時中断してるんですけど、めぼしいのが2つ飛び込んできたので、この2つだけはうけてみることにします。
日曜日でちょうど試験まであと50日です。
経過メモがてら状況を書いてみようかな、と

まだ過去問があまり解けていないのが不安なところではあります。
まぁ実は過去問が解けても受かるという類の試験ではない。なにせ範囲が広すぎてフォローできてないところがでたら終了な試験なので。。。

でも必須のところもあるわけで、その部分の出来具合をメモ。

検索概説:40%
IT分野:60%
データベース:30%
STNなど検索技術:40%
調査報告:40%
著作権:60%

といったところ。正直このパーセンテージは過去問をもとにしているわけではなくまさに体感の勉強進度。

これからやらないといけないこととしてはやっぱり過去問を解きながらできていないところを確認するという作業とデータベースの特徴・IT用語の暗記、調査報告の完成度をあげるの3点なわけですが、並行しないといけないところが辛いですね

とりあえずこの週末はデータベースの暗記に力を入れます。
そして調査報告は毎日手書きするしかない。正直、今んとこ毎日はできてないので。
IT用語の暗記も電車ん中でなんとかやってるんですが、厳しいのが過去問。

家でやるしかないんですがなかなか時間が取れない…というか朝起きれないのが辛い。

いま決定的に朝起きれないのがネックになっています。今週、朝に勉強できたのはぶっちゃけ1日だけでした。
来週は本気で起きてやらないとまずいんですが、本当に拷問級に辛いですね

目覚し3つで起きれないのは相当な末期症状かと…朝爽やかにスイッチの入る方法を考えないといけないのですが…映像ドリンクとかしかないですかね?
睡眠の質をあげるために睡眠導入剤飲んだりもしてそれはなかなかいいんですが、休養には良くても早起きにはあまり効かない…

今はドリエル使ってるので、グッスミンを試してみることにします
司書の仕事って?
聞かれると、「書を司ること」とか「人と本をつなぐ仕事」と答えてドヤ顔をしていますが、あまりに抽象的すぎる。

というわけで、実務的な能力として端的に「 ググるのが得意」というのを決まり文句にしています。でもイマイチ伝わっていないな、と思うことが多いのですが、日経TRENDYさんが代弁してくれました

Googleをフル活用するための検索の基本を学ぶ http://gunosy.com/g/g0w6t

正にググるのが得意というのはこういうことです。ここに書かれている技術?は既に知っていましたが、大事なのは以下の3つ

①検索にはキーワード選びが重要
②検索エンジンだけで検索するだけでなく、情報は検索媒体を選ぶ
③演算子の使い方

見習い司書ですが、司書の検索技術についてちょっと書いてみます

①検索にはキーワード選びが重要
検索する際にキーワード選びが重要というのは、テーマに対してどこまで予想できるか、という所だったりします。

そこでの技術と言えば類語の知識と類語の検索があげられます。

例えば「飛行機」について調べるとしても飛行機の類語は「航空機」「旅客機」「エアプレイン」「エアープレイン」が挙げられ、「飛行機」だけで検索したときとこれらすべてをOR検索した場合ではもちろんヒット数が違います。
逆に、ヒット数を絞りたい場合はこれらをNOT検索したり、より狭義の「ボーイング」や「ジャンボ」「大型旅客機」などの単語をAND検索で入れればいいということになります。

そして、これらの類語を階層的に整理してくれているサイトもあります。
類語辞典というわけではなく「飛行機」のような科学技術用語であれば 、J「ST(科学技術振興機構)科学技術用語シソーラス」というものがあります。
主要な科学技術用語を概念で整理し、同義関係や意味上の類似関係、階層関係などによって体系的に整理した用語集のことです。 
シソーラス用語フィールドには、その文献のテーマを表す科学技術用語を、「JST科学技術用語シソーラス」に収録されている約3.7万語の用語から選んで付与しているものです。

JSTシソーラスは「J-GLOBAL」( http://jglobal.jst.go.jp/ ) というサイトで無料公開されています。
まだ実際に使ったことはありませんが、「飛行機」について調べるにしてもこのデータベースを使うほうがいい場合もあるかもしれませんし、類語を調べてググるという戦法もとれます。

② 検索エンジンだけで検索するだけでなく、情報は検索媒体を選ぶ

①の最後の方に書いたようなことです。
主旨に対して何を使って、どのデータベースあるいは辞書や事典を使うのがいいか、それをプロの司書さんはよく知っています。(私は勉強中)
幅広い分野に精通しているというよりも「情報を探すための手段」を多く知っているのが司書職の検索技術と言えるのではないかと思います。

③ 演算子の使い方

よく言われるのは「再現率」と「適合率」です。

再現率=どれだけたくさんの情報を集められるか
適合率=検索意図にばっちり合う情報をどれだけ集められるか

いわば網羅性と精度といったところです。

"再現率を上げるには、検索語として同義語や関連語を追加したり、語幹一致機能を活用したり、シソーラス語を活用したりすることが有効である。また適合率を上げるには、絞り込みのための検索語を追加したり、検索語を特定のフィールドに制限したり、ノイズの原因となる検索語を除いたりする。"
(『新訂 情報検索の知識と技術』p39,社団法人科学技術協会,20011)

こういった考えに基づきAND,OR,NOT検索と前方,中間,後方,完全一致といった検索エンジンや検索システム、データベースが持つ機能と特性に従って検索式を立てます。

機能と特性を理解して検索式を立てることは、日常的に検索を「仕事」として日々やっていないと迅速には難しいものです。
なので、こういったことも司書の検索技術と言えるかと思います。


私は全部、勉強中です。特性は薄らぼんやり理解していても、言うは易し行うは難しといのが現実です。経験値と知識が圧倒的に足りません。

洗練された技術を持ってらっしゃるプロの方はインフォプロ、リサーチャーと呼ばれ、図書館よりも調査会社などに所属する方が多いように思いますが、図書館にもプロの方がいる…いる図書館にはいます。

正直、すべての図書館にいるとは言えません。またいつか書こうと思いますが、現実問題として専門的な司書が育つ環境が整っている図書館が少ないのが現状です。結果、検索技術を持った司書さんが絶滅危惧種になりつつあるように思います。

いえ、私の見聞が狭いだけかもしれませんが。。。

長くなりましたが、知識整理も兼ねて書いてみました。少しでも司書職について知ってもらえると嬉しく思います。

お久しぶりです。

書いていなかったので、6月に受けたTOEICの結果…452点でした

はい、恥ずかしい限りです。
9月末にも受けるのですが、おそらく似たり寄ったらかと…

そして、運転免許も仮免前です。

ただ、情報検索能力試験応用二級は9/14・15で試験対策講座に行ってきました。そして、独学でやってた経験からして「これは受かる!」という濃密な内容だったので、11月に向けてフルダッシュします。
一旦、TOEICは放置します。運転免許は今月中に仮免にします。

というのも、試験対策講座に参加して、リサーチャー会社の方が受けに来てるのを知ったのが大きいです。今まで確信がなかったのですが、これは受かれば転職の武器になるかもしれないという微かな希望が見えました。
故に、改めて今年こそ合格しようと腹に決めました。やります。

で、TOEICは試験後、年度内での800点目指して走ります。これはもうやるしかないわけです。もう25歳です。来年26。女の26は正社員転職に向けてけっこうギリだと思います。
ましてや今まで契約社員…崖っぷちです。
有言実行、やるっきゃない!

大学入学以来、有言実行って特にしてません。卒業してからの司書教諭とITパスポートくらいです。
やります。やってやります。
本気で専門職として認められる司書目指します。

今までぬるっとしてきたところも認めます。

まだ若いからいつか…と甘えてました

いつかなんかありません。

本気で飛ばないとダメなんです

高校二年生に戻った気分

いつか勉強できると思ってました。でも自分の足で飛ばないと「いつか」なんか絶対に来ないと気づいた。いまもう一度それを認識しました。

なので、改めて宣言…
情報検索能力試験 応用二級
絶対合格します。
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